【講座日程変更のお知らせ】ラスタ教養大学 言葉文化コースについてNEW
現在開講中の「ラスタ教養大学 言葉文化コース」の2月の日程を下記の通り変更いたします。
2月9日(月) → 2月16日(月)
講師・会場・開催時間は変更ございません。
【講 師】大阪大学文学部 教授 山上浩嗣 先生
【テーマ】ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』を読む —偶然と運命の物語—
チェコ出身でフランスに亡命した作家ミラン・クンデラの世界的ベストセラー小説『存在の耐えられない軽さ』(1984年刊)の読みどころを紹介します。チェコスロバキアの民主化運動「プラハの春」(1968年)と、それに続く同国のソ連軍による占領時代を舞台にした恋愛劇です。人間という存在の運命は軽いのか重いのか?
お申込みの方には、9/1(月)講座内でもご案内させていただいておりますが、随時ご連絡を差し上げていますので、よろしくお願いいたします。